高齢者レクリエーション!新聞紙を使ったリハレク!3選

いつもアイデアわくわくリハビリのブログを読んでいただきありがとうございます。

当ブログでは介護・福祉の現場で役立つアイデアや生活リハビリやレクや便利道具を紹介しています。

今回は新聞紙を使ったレクをご紹介していきます。

はじめに

レクをするにあたり、道具を使うと楽しくなります。

病気があって、手足が思うように動かいないとレクに参加する意欲が低下してしまうことがあります。

楽しくレクを行うコツ・参加していただくポイントは病気や障害があっても平等に楽しめるようにすることです。

なので、ルールやゲーム内容には工夫・配慮が必要ですね。

例えば、脳梗塞の方がハンディキャップを感じないように『このレクは片手だけで行いますね』と言ってレクを行うと良いです。

過去の記事でタオルジャンケンを紹介しています。こちらから参照できます

ルールが片手で行うとなっているのでこれならハンディキャップを感じずできます。

話が長くなりましたが、道具を使うとレクは楽しくできるモノでよく使うのが新聞紙です。

新聞紙は安価で手に入りやすいです。

新聞紙を折ったり、曲げたり、ちぎったり、丸めたりすることでいろんなレクに使えます。

新聞紙レクをする形態の特徴

個人戦

個人戦で行うことで場所を移動してくてもその場でできるレクができます。

一人で行うので集中力が高まります。

結果を他者と比較して楽しめます。

1:1

1:1の場合は向き合ってすることで集中してできます。

勝ち・負け・あいこの判定がしやすいです。

集団

集団で行うと複数の人達で楽しく行なえます。

多すぎると、勝敗の判定がでにくくなりますので6人位が勝敗がつきやすいです。

チーム

チームは3:3や5:5や並列で勝敗を競うじゃんけんに向いています。

チームで行う場合、個人戦にすれば勝敗つきやすくなります。

勝敗(判定)について

勝敗は、明確できるレク・ルール設定をオススメします。

また、参加される皆さんで決めると勝敗のルールを決めると良いです。

長〜〜〜く 長〜〜〜く切りましょう

概要

このゲームは新聞紙を細く切り長さを競いながら、指先の動き・集中力を鍛えるレクです。

形態

1:1、個人戦、3:3でも可能

ルール

①一人に新聞紙1枚を渡す。

※1枚は見開き1ページでも良し。半ページでも良し。

参加者の皆さんの意見を参考にルールを決める。

②3分以内に新聞紙をちぎり、一番長くした方の勝ち。

ちぎり方は自由です。縦・横・ななめ・丸くなどちぎって良い。

③制限時間になったら終了。

④床(もしくは机)に並べて長さを計測し、勝敗を判定しましょう。

利用者様の感想

・新聞紙を使ったレクは楽しい。

・一人でもできるし、チームの方と協力してできることが良かった。

・良い指の運動になった。

スタッフの感想

・ルールがちぎって長くするだけのレクでわかりやすい。

・長さを競うゲームで勝敗がわかりやすく、白熱する。

・参加者も見て楽しめる。

・制限時間を決めても良いし、決めなくても楽しめる

・器用な方と器用でない方がいるので同じ方ばかり活用であればチーム戦にして平等性を出したいと思った。

・アレンジとしてチームで行う場合は、1ちぎりで交代交代するとコミュニケーションが図れて良いレクだと思う

文字探し

概要

新聞紙から言葉を探すレクです。集中力・注意力・判断力・記憶力が鍛えられるレクです。

形態

個人戦、チーム戦

ルール

①新聞紙半ページを1枚/人配る。

②探す言葉を決める。

例:あの、そして、だって、だから、それ、これ、赤、青、数字、パン、野菜の名前、経済、長崎(地名)、田中(人名)など決める。

③3分の制限時間内にキーワードがでたら赤ペンでマルをつける・もしくはラインマーカーで線を引く

④キーワードをたくさん見つけれた方の勝ち。

利用者様の感想

・集中して新聞紙を見ることができた

・飛ばして読まない記事だったが意外な発見があって面白かった。

・字が小さいと目が疲れるので大きくしてほしい。

スタッフの感想

・普段読まない記事もキーワードを決めることで楽しいレクになると思った。

・皆さん、集中してできるレクだと思った。

・終わった後とに新聞記事の内容を話しあったりして話が広がったりして良かった。

・キーワードをうまく決めないと印をつけれないことがある

新聞輪っかリレー

概要

新聞紙で輪っかを作りリレーするレクです。巧緻性や上肢機能や体幹機能の向上が期待できます。

他者と協力することでコミュニケーションが生まれやすいです。

形態

5:5 5人チーム制

ルール

①参加者は円形に位置します。(並列でもOK)

②参加者は隣同士、手を握ります。

③握った手同士に新聞紙の輪っかをおきます。

④時計回りに新聞紙輪っかを渡していきます

⑤最初の位置に戻せたチームの勝ち(並列の場合は一番早く最後の方まで輪っかを届けたチームの勝ち)

⑥最後まで来たことがわかるよう・勝敗の判定がしやすように全員でバンザイしましょう。

利用者様の感想

・いい運動になった

・よく笑った。手に汗をかいた。

・隣の方と協力することが良かった

スタッフの感想

・形態が輪や並列でできる。

・15:15でもできるし、順番待ちをすることがなく、集中してできるレクですね。

・アレンジで足を使ってリレーをするとまた面白かった。

・わざわざ陣形を用意せず、いつも座られている席で行えるので準備・かたずけが簡単だった。

まとめ

新聞紙を使ったレクについてお話をしてきました。

新聞紙は丸めたり、ちぎったり、腕を通したり、などすることでいろんなレクに使えます。

ルール設定で平等性を意識して決めることで病気や障害があっても参加しやすくなります。

新聞紙という共通したモノを使うので平等性が生まれます。

新聞紙を使ったレクは他にもたくさんあるので次回、ご紹介していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

現在、デイサービスで作業療法士として働く傍らセミナー講師として県内外で活動中。アイデア1つで生活は豊かになるがモットーです。月刊デイやリハージュや活動と参加のリハビリ・訓練アイデア集に自身の生活改善のアイデア・リハビリ・レクリエーションについて寄稿。このサイトが、あなたの新しいアイデアにつながることを願っています。