高齢者レクリエーション!認知症予防に効果的な割り箸取りゲーム!パート2

いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。

当ブログは福祉や介護や医療の職場(デイサービス、デイケア、小規模多機能など)で働かれている方々、ご高齢者の皆様のお役に立てるような情報を発信しています。

今回は、割り箸を使って認知症予防に効果的なレクリエーションをご紹介したいと思います。

割り箸取りゲーム パート2

割り箸取りゲーム パート2とはどのようなレクリエーションなのか?

割り箸取りゲーム パート2はテーブルに置いた割り箸を交互に取り合っていくレクリエーションです。

勝敗は最後の割り箸をとった方の負けです。

詳しくは下記にご紹介します。

それとどのような活動が認知症予防に効果的なのかご紹介します。

認知症予防に効果的な活動について

レクリエーションは認知症予防に効果的

まずは、レクリエーションが認知症予防に効果的なことをお話したいと思います。

レクリエーションには認知症予防に効果的な要素が多く含まれています。

その要素には、

  • 脳神経の活性化となる刺激
  • 脳への血流UP
  • 気分転換

などがあります。

しかし、ただレクリエーションを行っていれば、認知症予防に効果が出るということではありません。

お一人お一人に合った目標設定や動機付けの説明ができていないと高齢者の皆さんは『何のために行っているの?』となります。

結果、集中して十分な能力を活用することができず、効果的な心身機能の活動とはならないのです。

そもそも効果的な活動とは自分が持っている能力を十分に発揮しないと高まりません。

しかし、高齢者の皆さんは年齢の増加に伴い、心身機能の低下、病状があり、目的や希望に関して積極的に言われる方は少ないです。

それにモチベーションも高くはありませんね。

なので、ご高齢者の皆さんの目的・動機とリンクすることは容易ではないのです。

なので、まずは、モチベーションを上げることにつながるような活動・関わりが重要となります。

モチベーションを上げるには成功体験・ストレス発散になるようなレクリエーションがオススメです。

それにレクリエーションには自然と学習する・思考する要素が盛り込まれているので脳トレにも非常に良いです。

ちなみに知的ゲームな活動を2回/週以上行っている方は、認知症予防につながるのです。

なので、トランプや将棋やチェスやオセロ、クロスワードなどなどは非常に脳トレに良いのです。

これに合わせて新聞・本を読む、散歩やウォーキングなどの活動も行うとさらに良いですね。

トランプを使ったレクリエーションもご紹介していますのでこちらも合わえて読んでいただけるとレクの提供数が増えますのでオススメします。

前置きが長くなりましたが、 今回、紹介したい割り箸ゲームパート2は相手のことを考えながら行うゲームです。

このゲームは認知機能をフル活用しますので脳の血流がアップするので脳神経の伝達が活発となり、認知症予防にとても効果的です。

準備物

割り箸15本 模造紙(無くても構いません 割り箸の配置がわかれば良いです)

効果

  • 巧緻性
  • 上肢機能
  • 疼痛改善
  •  理解力
  • 判断力
  • 計算力
  • 思考力

プレイ人数

2〜3人が望ましいです・

4人以上になると順番が回ってくるのが遅くなり集中力・意欲が低下する恐れがあります。

プレイ時間

3分〜5分 1回あたり3分くらい

場所

フロアのテーブル

ルール

ルールは上記の図のようになります。

15本の割り箸を図のように並べます 交互に割り箸を1から3本まで取ります。

どの割り箸をとっても構いません。

一段目と二段目と三段目から1本ずつでも構いません。

一気に横並びに2本、3本取っても構いません。

図のように配置しているのは、常に割り箸の数を計算しやすいようにしたいからです。

アレンジルール

一列に15本並べて割り箸を取っても構いません。

一列に並べた場合は、左端・右端から順番にとると数のカウント・認識がしやすいです。 ※勝敗も大事ですが、数を数えて割り箸を取っていくことで認知機能が鍛えられることのほうが大事です。

アレンジとして、棒を消していくゲームもご紹介していますのでこちらも合わせてご活用ください。

高齢者レクリエーション!誰でも思考力・理解力・記憶力・集中力UP棒取りゲームも合わせて行うとレクのバリエーションが増えます。

割り箸の本数を増やすう場合は、割り箸を半分に切ってプレイすることをオススメします。

半分に切ることで場所はそのままで2倍の割り箸が置けてプレイ時間の延長が出来ます。

注意事項

ゲームのルールができない方にはおすすめできません。

その理由は、理解できないゲームを行うことでストレスとなるからです。

認知症の方の場合ですと、脳の萎縮を進めてしまう可能性があるからです。

まとめ

高齢者レクリエーション!認知症予防に効果的な割り箸取りゲーム!パート2はいかがだったでしょうか?

前回の棒取りゲームにも似ていますが、線を消すゲームだと用紙の場合はたくさん紙を使ってしまうのがやや短所かなと思います。

今回ご紹介した割り箸取りゲームパート2は割り箸を配置するだけですので繰り返し何度でもプレイしやすいです。

割り箸の配置を変えることでアレンジ方法はたくさんできますのでぜひ、あなたのオリジナルの配置で楽しまれてはいかがでしょうか?

当ブログで割り箸を使ったレクをご紹介しています。

こちらも合わせて読んでいただくことでレクのバリエーションが増えますのでオススメです。

関連記事:ぐらぐら割り箸取りゲーム

今回の記事があなたのお役に立てたら嬉しいです。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

現在、デイサービスで作業療法士として働く傍らセミナー講師として県内外で活動中。アイデア1つで生活は豊かになるがモットーです。月刊デイやリハージュや活動と参加のリハビリ・訓練アイデア集に自身の生活改善のアイデア・リハビリ・レクリエーションについて寄稿。このサイトが、あなたの新しいアイデアにつながることを願っています。