作業療法士理学療法士国家試験対策!集中力が続く勉強法

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当ブログでは医療・福祉の現場で働く方々を応援しています。

また、ご高齢者の皆様に役立つ情報を発信しています。

今回は、障害者の方や高齢者の方や認知症の方を支援する未来のセラピストさん(学生さん)に向けてを応援する記事を書きました。

内容は勉強を効率的にする場所をお教えたいと思います。

もうすぐ国家試験ですもんね。ぜひ、合格のために活用してほしい勉強法と思います。

勉強には集中力が必要

勉強には集中力が必要です。

集中していないと勉強したことが記憶に残りません。

勉強をダラダラしていては、もったいないのです。

しかし、人は集中力が続かないようにできています。

なので、集中力が続くように努力をしないといけません。

精神的な努力はもちろんのこと、環境を調整することで勉強の効率は向上します。

今回は環境についてお話をしたいと思います。

集中力が必然に上がる場所をご紹介したいと思います。

あなたは、集中力があがる場所と集中力がきれる場所を知っていますか?

集中できる場所で勉強を試してみてください。

必ず、集中力が向上しますし、点数も伸びてくると思いますよ。

集中力があがる最適な場所は自宅ではない

集中力をあげて勉強する場所は自宅ではないほうが良いです。

その理由としては、怠けるからです。

しかも、ものすごく怠けます。

なぜか?

それは、誘惑がたくさんあるからです。

勉強をさまたげる要因として、

・スマホを気軽に触れる

・TVがいつでも見れる

・マンガ本や雑誌がある

・飲み物が飲みたい時に飲めて席を離れることが多くなる

・家族の誰かに話しかけられる

などなど、集中力が続かないような要因がたくさんあるのです。

誘惑がたくさんあるのです。

その誘惑がない場所が集中力を上げる場所であり、勉強効率を上げる場所になるのです。

場所としては、図書館、カフェをオススメします。

その理由は、

・スマホを容易にいじられない

勉強しようという目的意識が強くスマホをいじろうとは思わない。

数時間だけスマホを見ないようにしてべんきょうする!と決めてカフェや図書館に行くことをオススメします。

・他にも一生懸命勉強している人がいる

カフェや図書館を利用する方でいろんな方がいますし、いろんな方が勉強をしています。

しかも一生懸命に勉強しています。

そんな姿をみたら自分も負けないように頑張らないといけないと思います。

最初は、何を勉強しているのかな〜みたいに思うことがあるかもしれませんが、そのうちに気にならなくなります。

自分も負けないで勉強しないといけないとスイッチが入ります。

ミラーニューロンパワーですね。

良い行動は真似したくなるのです。

なので、ものすごい勢いで勉強している方が見える場所に座って勉強することをオススメします。

・雑音が多すぎて集中力が増す

カフェには、休憩に来られている方もいます。

とても、楽しい雰囲気で会話をされています。

そんな会話がたくさん交わされている場所では、集中しないと勉強できません。

なので、逆境に身を投じることで集中力が養われます。

・TVがない

自宅では複数の選択ができますが、カフェや図書館では、その選択肢が限定されて集中力が増します。

勉強以外にすることを考えなくて良いのです。

選択肢を減らすことで集中力が増すのです。

・話しかけられることがほとんどない

『今日はご飯、何にする?』とか『疲れてない?大丈夫?』とか

何かしらの話をふられることで集中できていたのに途切れてしまうことがあります。

一度、途切れた集中力を戻すには時間と労力を要します。

図書館では静かにしないといけないというルールがありますよね。

なので、知り合いが来ても容易に話をすることはできないのです。

集中力がすごいあなたに簡単に話をしようとは思いませんし、逆にその姿がまわりの受験生にも良い影響を与えることができるのです。

なので、図書館での勉強は集中力を高めるのにオススメです。

まとめ

作業療法士理学療法士国家試験対策!集中力が続く勉強法はいかがだったでしょうか?

場所を変えることで勉強への集中力が格段に向上します。

つまり、合格率が上がります。

普段から集中力して勉強をしていないと本番の試験で、本領を発揮できません。

90分〜120分という時間帯で集中力を切らさず、試験問題に挑むことができることで点数は上がりますし、国家試験に合格する確率が格段にあがります。

例えば、プロスポーツ選手は練習も本番も常に集中しています。

集中しているから結果を出せる・能力を伸ばせるのです。

それと良いイメージを持って勉強に臨んでください。

『100点取れたーーーー』とか、

『合格したーーーーー』とか

良いイメージを持って、言葉に出して勉強することでモチベーションが高まります。

ぜひ、勉強する環境を図書館やカフェにして、試験の後の良いイメージを言葉に出して、勉強に取りかかってください。

勉強に集中できることと国家試験に合格することを応援しています。

この記事を読んでくれたあなたに僕から

『合格おめでとう』

『いい点数とれたね』

予めにお祝いしておきますね。

あなたの勉強を応援しています。頑張って下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

現在、デイサービスで作業療法士として働く傍らセミナー講師として県内外で活動中。アイデア1つで生活は豊かになるがモットーです。月刊デイやリハージュや活動と参加のリハビリ・訓練アイデア集に自身の生活改善のアイデア・リハビリ・レクリエーションについて寄稿。このサイトが、あなたの新しいアイデアにつながることを願っています。