いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。
アイデアわくわくリハビリのライターの山口です。
作業療法士13年、介護予防事業に関わって10年以上のキャリアがあります。
私は、作業療法士以外にも、ブレインマネージャーのトレーナー、認知症ライフパートナー、SBT3級、文部科学省の課題解決型高度医療人材養成プログラム・地域包括ケア人材養成コース修了者などの資格を持っています。
当ブログは、リハビリテーション、作業療法、介護予防、認知症予防、レクリエーション、コミュニケーションに特化した記事を投稿しています。
主に高齢者の方々、介護・医療のお仕事をされている方々、介護をされている方々に向けて役立つ情報などを配信しています。
それと山口が人生で経験してきたことや働きながら体験したこと、学んできたことを読者の皆様のためにできる限り、分かりやすくお伝えしていきます。
今回は、認知症予防にも効果的な漢字間違い探し15問をご紹介します。
目次
漢字間違い探しについて
漢字間違い探しとはどのようなモノのか?
漢字間違い探しは、多くの漢字から違った漢字を探す脳トレクイズです。
漢字間違い探しは、認知症予防にとても効果的です。
なぜなら、漢字間違い探しは、脳機能の集中力と注意力と記憶力を楽しく鍛えることができるからです。
下記に漢字間違い探しの問題用紙と回答を用意しましたので、ご活用ください。
問題の種類には、
- 1つの漢字間違い探しタイプ
- 2つの漢字間違い探しタイプ
- 3つの漢字間違い探しタイプ
とタイプ別にご紹介しています。
漢字間違い探し問題と回答
1つの漢字間違い探し
- 玉・王
- 四・匹
- 百・白
- 卵・卯
- 己・巳
2つの漢字間違い探し
- 開・閉
- 眼・眠
- 竿・芋
- 伺・同
- 矢・天
3つの漢字間違い探し
- 右・石
- 丼・井
- 氷・水
- 苦・苫
- 治・冶
まとめ
【高齢者向け脳トレクイズ】認知症予防に効果的!漢字間違い探し15問はいかがだったでしょうか?
上記の問題・回答があなたの毎日の脳トレにご活用いただけると嬉しいです。
ちなみに脳トレ効果を高めるには、有酸素運動を行ってから脳トレを行うと良いですよ。
その理由は、有酸素運動で脳への血流がアップしているので頭の回転が早くなり回答が格段に良くなりますよ。
たくさんの問題をこなすことができ、脳の神経伝達がさらに効果的に活性化することができますよ。
ですので、足踏み運動や集団体操・青竹踏みなどを5分・10分行ってから脳トレクイズ・間違い探しを行うことをオススメします。
上記の問題用紙には、時間を記載しています。探す時間の短縮を計測したいと思われる方はご活用ください。脳機能がアップしていることを実感してもらえると思います。
アイデアわくわくリハビリchでは、動画で脳トレ体操をたくさんご紹介しています。
合わせて読まれることで脳トレ効果が高まりますのでオススメです。
今回の記事があなたの介護現場でお役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。