レクを楽しく上手に行う方法!3選

ども、どうも〜アイデアわくわくリハビリの山口です

今日はレクを楽しく上手に行う方法をご紹介します。

皆さんはレクを担当する時にこんな経験ありませんか?

・レクをする時にとても緊張したり、

・思ったよりも盛り上げきれなかったり、

・つまらん!と言われたり

・すごいストレスを感じたり

・お腹が痛くなったり

などなど、したことはないでしょうか?

僕はあります!

病院で勤務していた時は、本当にレクが苦手でした。

自分なりに苦手ながらも、書籍を読みあさり、一生懸命やってみるのですが、うまくいきませんでした。

そして、徐々に レクが嫌になっていきました。

しかし、そんなある日のことです。

レクレーションを上手にやっている方々の共通点があることに気がつきました。

それを真似してやってみると以前よりは上手にできるではありませんか。

その経験をもとにアレンジしてやってみるとさらに上手にできるようになったのです。

※見解には個人差があります

それからは、よっしゃーーーーーって感じですよ!

レクネタがどんどん湧いて出てくるのです。

ボツネタもたくさん出てきましたけどね笑

今回はレクのことで悩んでいる方々のお役に立てればと思い、自分の経験をもとに楽しく上手にレクを行う方法を3つご紹介します。

目標設定が大事!

そうなんです!目標設定がとても大事なんです!

例えば、ダイエットでむやみやたらに運動して痩せようとする人は少ないと思います。

目標体重を決めて、それに向けて運動方法や食事方法を決めて実行しますよね。

一ヶ月で3kg痩せようとか、ウエストを−5センチを目指そうとか、 目標を決めることでやる気も湧いてきます。そして実践と効果検証に期待がもてワクワクしますよね。

つまり、目標を設定することで参加する皆さんのやる気を高めることになり、楽しく上手にレクが行えるようになるのです。

しかし、よく現場では、

レクレーションを担当する時にレクリエーションをすること自体が目的になっていることがあります。

これでは参加する方々のためになるレクリエーションではないですよね。

利用者の皆さんはなんとなく参加しているから楽しくなかったりします。

イマイチ盛り上がりにかけたりしますね。

だからレクリエーションもマンネリ化してくることにもなりますよね。

なので目標設定の例題をご紹介します。

①利用者の皆さんの下肢筋力の向上・転倒予防を目指す

②利用者の皆さんの排泄機能向上を目指す

③利用者の皆さんの意欲向上を目指す

このように利用者の皆さん、特定の利用者の方とお話して目標設定を決めます。

目標を設定することで皆さんは得られる効果を期待し参加されるようになります。

ただ、無闇にレクリエーションを提供するのではなく、利用者の方々に応じたレクリエーションを提供することで効果検証を考えて行いますのでコミュニケーションの継続性が期待できます。スタッフも一緒に楽しくレクが行なえます。

それとレクへの参加率を高めるお声掛けの方法をご紹介します。

普通は『レクリエーションに参加しませんか?』なんです。

これでは、する・しない の選択肢になってしまい、しない と回答をもらうことが非常に高くなります。

そうならないように『今日はに良いレクとに良いレクがあります。どちらか選んでもらえませんか?』と聞くようにしましょう。

声掛けに対しての回答は足もしくは手に良いレクのどちらかを選択されるので、

しないの選択肢がなくなり、レクへの参加率が格段とあがります

ぜひ、お試しください。

説明とデモが大事!

レクリエーションの説明とデモが大事です。

参加される利用者の皆さんはどのように参加していいのか分からないのです。

スタッフの方と利用者の皆さんの想いマッチングが必要です。想いがバラバラでは、せっかくの楽しい時間も苦痛でしかありません。

ですので、どのように参加したらいいのか、どのようなリアクションをしたらいいのか、どこまではしゃいでいいのか、分かりやすく説明することが大事です。

例えば、

歌体操・歌レクをしたい時、声を出してもらいたいとします。

そんな時は、まず最初に『あ〜〜〜〜〜〜』っと大きな声をスタッフの方が出して上げましょう。

利用者の皆さんは大声に驚き笑いが起こります。

そのくらい声を出していいのか、と目安がわかります。

次に皆さんで一緒に『あ〜〜〜〜〜〜』っと大きな声を出してみましょう。と話して行います。

一人だと恥ずかしいですが皆さんでやると楽しくなります。

ぜひ、やってみてください。

腕や足を動かした時は、動作は大げさに行いましょう。

その他の注意事項としては、周囲の方やテーブルや椅子やコップに注意して行いましょうね。

そして、笑いも交えながら手や足を刺激していきましょう。

手拍子だけで笑いをとる方法をご紹介します。

※介護エンターテイメントの石田さんのユーチューブより

競争=共創が大事!

レクリエーションの内容で、競争をするものもあります。

他者と競うことでいつも以上の能力を使うことになります。

心身機能アップはとても期待できます。

ただ、盛り上がりすぎて興奮してしまい、他者と口論になったり気まずくなったりすることがあります。

そうなっては、楽しいレクリエーションの時間も台無しです。

終わりよければ全て良しという言葉がありますようにレクリエーションの最後は利用者の皆さん、スタッフも『良かった』で終わりたいのです。

でなければ、また、参加したいという気持ちにはなれないのです。

競争系のレクリエーションをしている場合は、終盤にかけてチームもしくはグループ同士の勝敗が同じくらいになるように声掛けして調整していく必要があります。

※無理に調整しないようにしてくださいね!勝敗を気にしている方もいますので!できる限りでしてください。

競争系のレクリエーションから共創系のレクリエーションのニュアンスを盛り込み、負けても大丈夫なように進行していきましょう。

例えば

勝ちにとてもこだわっている方がいて、周囲が気落ちしている場合の声かけ

『さあ、楽しいゲームも終盤です。現在、Aチームが優勢で勝利は間違いないです。大変頑張って来られた結果ですね。しかし、Bチームにも逆転のチャンスがあります。最後のゲームでは10000点入りますから、諦めずに頑張ってください』とお声掛けします。

Aチームには、ほぼ勝っていますよと一旦、確定をいたします。

そうするとAチームで勝ちにこだわっている方は勝敗がついているよねと自覚してもらえます。

Bチームも最後にチャンスもあると思い、集中力を切らさず最後まで取り組んでいただけます。

他の方法でいえば、ハンデを設けるとかも有効的です。

※あくまでも参加者の皆さんの同意が得られる場合です。少しでも嫌な気持ちにならないように配慮が必要ですね。

まとめ

レクリエーションを楽しく上手にする方法についてお話してきました。

①目標設定が大事

レクリエーション自体が目的とならないように参加者の目的・目標に合うようなレクリエーションの提供を行いましょう。

②説明とデモが大事

参加者の方は、どのように参加したらよいのか、説明とデモを行いましょう。参加しやすい雰囲気作りが大事ですね。

③競争より共創が大事

競争で競うことで心身機能に効果的なレクもありますが、勝敗にこだわり過ぎないようにしましょう。やはり、勝っても負けても楽しい時間を一緒に過ごすことが大事ですね。

以上の内容でご紹介していきました。

今回の内容がレクリエーションを行う際の何かのお役に立てたら幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

現在、デイサービスで作業療法士として働く傍らセミナー講師として県内外で活動中。アイデア1つで生活は豊かになるがモットーです。月刊デイやリハージュや活動と参加のリハビリ・訓練アイデア集に自身の生活改善のアイデア・リハビリ・レクリエーションについて寄稿。このサイトが、あなたの新しいアイデアにつながることを願っています。