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ライターの作業療法士・山口健一です。 当ブログは、リハビリテーション、作業療法、介護予防、認知症予防、レクリエーション、コミュニケーションに特化した記事を投稿しています。
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今回は、高齢者向けレクリエーション・片手で簡単&楽しい!紙コップ・カラーボール・新聞紙を投げてビンゴ3選をご紹介します。
介護現場・高齢者の運動教室でウケること間違いなしです。
それに加えてアレンジ方法をご紹介していますので、ぜひ、ご覧になってください。
では、どうぞ!
目次
投げてビンゴについて
投げてビンゴとは、どんなレクリエーションなのか?
投げてビンゴとは、紙コップや新聞紙やカラーボールを投げて、得点を競うレクリエーションです。 詳しくは下記の項目に沿ってご紹介します。
- 紙コップ
- カラーボール
- 新聞紙ボール
- アレンジ
紙コップ
カラーボール
新聞紙ボール
アレンジについて
ここからはアレンジ方法について、下記にご紹介します。
紙コップに赤丸をつけて高得点のカップを用意します。
そしてここに入ったら得点が2倍になるというアレンジにすると逆転も狙えて面白いですよ。
なおかつ高得点ポイントの紙コップが斜めや縦や横でビンゴになるようにしたらさらに盛り上がりますね。
次のアレンジは単純に投げる玉の数を増やす。
たくさん投げられるとビンゴになる確率も高まり盛り上がります。 何しろたくさん投げれることで外しても大丈夫という安心感につながりますね。
玉をたくさんなげるので、レクリエーションの時間配分には注意したいですね。 参加者の皆さんが全員投げられるよう配慮することが大切ですね。
次のアレンジは投げる球を4種類用意しますそして各三つずつ合計12個用意いたします。
このアレンジは、投げる玉を増やすバージョンのさらなるアレンジ版ですね。
12個の玉を投げ終えた時に司会者が、カラーボールが入った箱からカラーボールを取り出した色を多く入れていた方の勝ちというアレンジルールです。
次のアレンジはかごの変更です。
今までは紙コップでご紹介していましたが、花や野菜の苗を入れるプラスチックのカゴを使うことで 準備がとても簡単になります。
写真のようにボールが入ります。
紙コップだと一個一個ひっくり返して取り出すことになりますが、 このプラスチックのカゴをひっくり返すことで一気にボールが取り出せます。
二つ用意することで投げ入れる場所も簡単に増やすことができます。
まとめ
高齢者向けレクリエーション・片手で簡単&楽しい!紙コップ・カラーボール・新聞紙ボールを投げてビンゴ3選はいかがだったでしょうか?
投げるレクリエーションは絶対的にウケますよね。
アレンジ方法もたくさんできます。
読者の皆さんでこんなの思いついたよ!などありましたらお知らせください。
今回の記事があなたの介護現場でお役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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