高齢者レクリエーション!脳イキイキ若返りグーチョキパー体操

いつも当ブログを読んでいただき誠にありがとうございます。

当ブログでは、介護・福祉・医療の現場で働く方々や高齢者の皆さんや病気で悩んでいる方のお役に立てるような情報等をご紹介しています。

今回は、集団体操やレクの前にやっていただくと盛り上がるレクで、脳イキイキ若返りグーチョキパー体操をご紹介したいと思います。

はじめに・なぜ、グーチョキパー体操が効果的なのか?

グーチョキパー体操とは、どんな体操なのか?

まずはグーチョキパー体操についてですが、簡単に言えば、じゃんけんのポーズを取り入れた体操です。

それと以下に手を動かすことが脳へどのような効果があるのか説明します。

介護現場でよく行われているのが

『うさぎとカメ』を歌いながら、リズム良くグー・チョキ・パーを順番に繰り返して歌う体操やグー・チョキ・パーを出すスピードを徐々に上げて行なう体操とかがあります。

なぜ、グーチョキパー体操が脳へ良い効果を与えるのか?

次にグーチョキパーが脳へ良い効果を与えることが出来るのかについてご説明します。

答えは、手の支配神経が多いからです。

手を使うことで多くの神経が活性化するので脳が活性化するのです。

脳は局部的に刺激を加えることができず、周辺の機能まで活性化することになるのです。

結果、脳のシナプス伝達が向上し認知症予防にとても効果があるのですね。

それに脳は使わないとドンドン衰えていきますからね。

脳の機能を効果的に高める方法として、馴染みのあるじゃんけんのポーズを使ったグーチョキパー体操が良いのです。

そして、体操を通じて『できた』『良かった』『楽しかった』の達成の感覚が脳神経細胞が増やすことにつながります。

上記のことが脳へ良い効果を与える理由です。

運動野、感覚野を通して脳を活性化

脳の支配神経は図のようになっています。

なので、手や口や足を複合的に動かすことで特に運動野と感覚野を活性化することができます。

手を動かすこと、口を動かすことは前頭葉と側頭葉と頭頂葉の機能を高めることにつながります。

新しい刺激が脳を元気にする

人は記憶を頼りに日常生活を送っています。

新しい刺激は記憶にないことで、脳へ新鮮な刺激となります。

脳機能が働いていない部分に刺激が加わり脳を活性化してくれます。

間違っている方が効果的

頭で理解していて実際にやってみるとできない。

そんな時に脳は『どのようにしたらできる?』とフル回転しています。

できることを繰り返しやっても効果は低いのです。

ちょっと難しいことを『どのようにしたらできるかな〜』と考えることで脳の全体が活性化します。

だから効果的なんです。

できない=不安ではなく
できない=安心にしてください

その時の声かけはこうです。

『安心してください。できていない方のほうが脳に良い効果があります。心配しないでください』と声をかけてください。

安心が大事です。

脳イキイキ若返りグーチョキパー体操・解説

基本型:手と口が同じになるグーチョキパー体操について

グーチョキパー体操についてご紹介します。

基本型とアレンジ型をご紹介します。

手と口を使ったほうが脳神経が活性化することは脳の構造を見てわかられたと思います。

ですので、口と手を使うグーチョキパー体操を行います。

まず、最初に基本バージョンを行います。

こんな風に繰り返し行います。

徐々にスピードを変えていくことで難易度がちょっとあがります。

ポイントはここでグーチョキパーという言葉とグーチョキパーの動きを連動させる動作として脳に覚えさせちゃうんです。

実は次の体操で間違いやすいようにするためなんです!

アレンジ型:手と口が異なるグーチョキパー体操について

次に口と手の動きが異なるグーチョキパー体操を行いますと説明します。

口が勝つようにします。以下にご紹介します。

口がグー、手がチョキ

口がチョキ、手がパー

口がパー、手がグー

こんな感じで口と手の動きが異なる体操のデモを行います。

この時点でうまくできない人がチラホラいます。

そして、できないことで『あれ、おかしいな、簡単なはず!』と思いつつやりますが、うまくいかないことで笑いが起きます。

さっきまでできていたのにこれくらいできるって脳が思っていますが、先程の体操が体に染み付いています。

だから、間違いやすくなるんです。

アレンジグーチョキパー体操をやる時はゆっくりやりましょう。

できないことで不安にさせてはいけません。

やる気がなくなると何の意味もありませんからね。

動画を作りましたので御覧ください。

グーチョキパー体操の動画

グーチョキパー体操の動画を作りましたのでご参考にしてください。

まとめ

脳イキイキ若返りグーチョキパー体操はいかがだったでしょうか?

口と手は連動しやすいので同じだと簡単です。

しかし、手と口が異なる動作をしていたら難しくなります。

頭では、簡単だと思っていても実際にやってみるとできない。

そんな時に笑いが起きます。

神経質になら過ぎず、楽しんで笑って体操をすることで脳はいつまでも活性化します。

ぜひ、お試しください。

当ブログでも、じゃんけんレクリエーションをご紹介しています。

こちらも合わせて読んでいただくことでレクのバリエーションが増えますのでオススメします。

関連記事:高齢者レクリエーション絶対ウケる じゃんけんレク5選

そして、じゃんけんレクの書籍をご紹介しておきます。

とても、簡単ですぐ介護現場で活用できますよ。


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最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

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現在、デイサービスで作業療法士として働く傍らセミナー講師として県内外で活動中。アイデア1つで生活は豊かになるがモットーです。月刊デイやリハージュや活動と参加のリハビリ・訓練アイデア集に自身の生活改善のアイデア・リハビリ・レクリエーションについて寄稿。このサイトが、あなたの新しいアイデアにつながることを願っています。