作業療法士直伝!音痴でも大丈夫!上手な歌体操のコツ! 発声編

いつも読んでいただき誠にありがとうございます。
日常生活を楽しく過ごせるよう日々工夫をしているアイデアわくわくリハビリの山口です!

今回は、集団体操が盛り上がる・認知症予防に効果的など良い効果がある歌体操についてご紹介したいと思います。

歌体操について

集団体操やレクで歌体操をしないといけないことがありますよね。

そんな時に、『皆さん、何でこんなにも声がでないの?』って思ったことはありませんか?

自分はよくあります。

『あれ?』調子でも悪いのかな〜?

いえいえ、違います。

あなた(山口)の進行が悪いです。

そもそも歌体操で出していい声の大きさを皆さんと共有していないんですよ。

これが一番の原因です。

利用者の皆さんも『どのくらいの声で歌っていいのか、分からないよ』って思われています。

最初は誰でもこう思うのです。

例えば、このような場合と一緒です。

『このレクリエーションってどんなするの?教えて、わからないよ』って

皆さんも、鉄棒ではじめて逆上がりした時、『どうやってするの?コツは?』って思いませんでした?

何事も初めてなんですよ!

誰だって最初はそう思います。

自分たちはしたことがあるからわかっている。

だけど、年老いて、体が弱くなって記憶力が落ちて、そんな時に初めてデイサービスに通ってみて、職員さんに『さあ、やりますよ』って言われる。

『何を?』ってなるでしょ?

逆上がりを教えてくれた先生はどうでしたか?

ゆっくりと丁寧に説明してくれたでしょう。

わからない時は寄り添って教えてもらえたんではないでしょうか?

だから、説明して、やってみて、イメージしてもらう。これが大切なんです。

自分が知っていることは他人も知っているとは一緒じゃないんですよね。

できる限り、利用者の皆さんに

『これくらいで良いのか』

『これくらい出しても恥ずかしくないのね』

『なんだ、こんな風に歌うのか、安心した』

という風に思ってもらうことで声が出しやすくなるんです

では、その方法についてご紹介します

発声について

まずは、声の大きさのゴールは、

自分が思っている以上に声を出してほしいがゴールにしましょう。

思っている以上もしくはそれ近い声量になればOKとしましょう。

方法 その① ボイトレ

声を出してには、歌う前に発声練習(ボイストレーニング略してボイトレ)したほうがいいです。

介護現場の指導に行くことがあります。

よく見かける場面で、いきなり歌体操や歌レクをやっている施設があります。

共通して言えることは、息があっていない・GDGD(グダグダ)なんです。

簡単なボイトレをすることで、歌体操の声出しは格段と良くなります。

方法は、あ〜っと大きい声を出してみる。

これで皆さん、声を大きく出されます。

歌体操のリーダーがとにかく大きい声を出すんです。

オペラ歌手のように大きい声を出すようにしてください。

声を出す時は『大きい声を出しますからね』と言ってからはじめてください。

いきなり声を出すと『うるさい⁉』って怒られますので注意してください。

次に、『皆さんで一緒に大きい声であ〜っと言ってみましょう』と説明をしてから、リーダーも合わせてやってみると声がよく出ます。

出された後は必ず、『素晴らしい』『すごい』『こんなステキなあ〜の声聞いたことない』なんて言って称賛しましょう。

褒められると嬉しいですよね。

褒められると笑顔になりますよね。

褒められるとやる気・意欲が出ますよね。

褒められると声が出やすくなるんですね。

歌う前にぜひ、やってみてください。声出し効果ありますよ。

アレンジとしては、あ〜を長く言ってみる。10秒、20秒と長〜く言ってみると笑いがおきますよ。

一生懸命に何かした後は笑顔や笑いがおきます。リラックス効果があります。

他には、高い声であ〜、低い声であ〜、交互にあ〜、キレイな声であ〜なんてやると笑いがおきますよ。

ぜひ、あなたのオリジナルあ〜で歌体操を盛り上げてください。

皆さんを安心させて上げてください。

それと参考にしているレクの書籍を紹介しておきます。


目的・シーン別 レク・アクティビティ

まとめ

作業療法士直伝!音痴でも大丈夫!上手な歌体操のコツ 大きい声編はいかがだったでしょうか?

歌う前にあ〜っとボイトレをすると思った以上に声を出して歌われる方が増えます。

そして、長息であ〜、高い声であ〜、低い声であ〜、交互にあ〜、キレイな声であ〜なんてやってみると上手に歌体操をされますよ。

なんせ、皆さんが楽しんで歌体操やってもらうのが一番ですからね。

以前の記事で上手な歌体操のコツ 合いの手編でも好評ですので合わせて読まれることをオススメします。

僕は音痴で下手くそですけど、歌体操するのは好きです。

だって、皆さんが笑ってくれるから、効果的な有酸素運動になるからです。

音痴だからといって落ち込まなくていいんですよ。

どうですか、ポジティブになれるでしょ!たった1秒でなれますよ!

以前の記事でポジィティブ思考について書いています。

目標・感謝編

褒める・認める編

可能性編

ぜひ、こちらも読んでください。あなたが元気になりますように!

どうしてもその方法のニュアンスがわからないという方は、僕が登壇する日本通所ケア研究大会のセミナーに来てください。

画像引用元は日本通所ケア研究大会より

HPはこちらから

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

現在、デイサービスで作業療法士として働く傍らセミナー講師として県内外で活動中。アイデア1つで生活は豊かになるがモットーです。月刊デイやリハージュや活動と参加のリハビリ・訓練アイデア集に自身の生活改善のアイデア・リハビリ・レクリエーションについて寄稿。このサイトが、あなたの新しいアイデアにつながることを願っています。