高齢者レクリエーション!認知機能が高まる!〇〇を言ったら負けよゲーム

いつも読んでいただき誠にありがとうございます。

日常生活を楽しく過ごせるよう日々工夫をしているアイデアわくわくリハビリの山口です!

今回は、言葉を使ったレクリエーションをご紹介したいと思います。

そして、ご紹介するレクは道具いらずで、誰でも楽しく簡単にできて、認知機能を高めることができますよ。


30言ったら負けよゲーム

30を言ったら負けよゲームは心理戦です。

参加されている方のことを考えながら戦略を立てなければ負けてしまう頭脳レクリエーションです。

相手ものことを考えるので、前頭葉・言語機能・記憶力・計算力が自然と鍛えられます。

そして、考え抜いて考え抜いた末に負けるととても悔しいです。

しかし、同時に笑けてきます。

負けて笑けてくる理由は自分がボケツをほったかもしれない(失敗した)と思うところがあるからです。

後ほど、ルールは説明しますが、数を自分で調整することができ、勝てるようなルール設定になっているので負けた時は自分のせいで負けたと素直に感じることができるのです。

ですので、自分の考えと向き合うことの出来るレクリエーションでもあるのですね。

つまり、自分のミス正面から考えることのできる・体験できるレクリエーションなんですよ。

人って、言葉で説明を受けるように体験を通じたほうがより、実感できると言われています。

そのトレーニングにもなりますね。

あと、リーダーが『あの時、3つ言えていれば勝てたのにですね。次は大丈夫ですよ』なんてフォローしながら繰り返しやることでかなりの反復した脳トレになります。

反復することでかなりの体験をすることができ、コミュニケーションの回数も増えます。

つまりは関係性の構築に役立つレクリエーションなのです。

準備物

必要ありません。

効果

前頭葉機能、言語機能、計算力、記憶力、認識力、推理力

手を交互に乗せていくことで上肢の運動になりますので可動域改善、血流改善

プレイ人数

2人から4人が望ましい 6人くらいまで可能

参加人数が多いと順番が回ってこなくなります。

プレイ時間

1回あたり3分くらい

場所

フロアのテーブル もしくはイスのみでも可能

ルール

じゃんけんで勝った方から時計回りに進める。

1回のターンで1〜3つの数字を言える。

最後に30を言った方の負けになります。

負けるとこんな感じにショックを受けます。((笑))

アレンジルール

2回戦目は好きな2桁の数字を決めてスタートします。

例:50 76 34 とか好きな数字にします。

出来る限り30より上の数字をオススメします。

それ以下だと早く終了してしまうので30以上の数字をオススメします。

注意事項

ルールが理解できない方や数字を数えることが難しい方は不向きです。

ゲームの進行が不安やストレスにならないようにしましょう。

動画

介護エンターテイメントの石田さんのユーチューブチャンネルでも他のレク(割り箸取りゲーム)をご紹介しています。

レクの特徴や工夫、想いなどをお話しています。

文章のみならず楽しい雰囲気が伝わってると嬉しいです。

以前の記事の割り箸取りゲームはこちらからどうぞ

以前の研修で行った時のレク風景です。

参加者の皆様にご協力いただき動画を作成させてもらいました。

オススメのレク本

やさしいレクリエーションゲーム

まとめ

高齢者レクリエーション!30を言ったら負けよゲームはいかがだったでしょうか?

このレクは道具も使わず、自分の脳と手足を使うことで脳トレにもなり、身体機能トレーニングにもなります。

そして、アレンジすることで、いくらでも楽しんでいただけます。

認知症の方でも、数字を数えることができれば、参加できます。

記憶障害があっても、紙やホワイトボードを使うことで記憶の補填ができますので参加しやすくなります。

何より、思い出そうとする想起訓練になるのでオススメしたいです。

地域の方やお孫さんとやるのもオススメです。

また、レク本番前のアイスブレイクとしてもご活用ください。

それとそれと研修のアイスブレイクやグループワークにもご活用いただけます。

場が笑いにつつまれると良いアイデアが生まれますよ。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

現在、デイサービスで作業療法士として働く傍らセミナー講師として県内外で活動中。アイデア1つで生活は豊かになるがモットーです。月刊デイやリハージュや活動と参加のリハビリ・訓練アイデア集に自身の生活改善のアイデア・リハビリ・レクリエーションについて寄稿。このサイトが、あなたの新しいアイデアにつながることを願っています。