認知症予防に効果的な空間認識力・言語力を上げる文字つなぎレクリエーション

いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。 福祉や介護や医療の職場で働かれている方々、ご高齢者の皆様のお役に立てるような情報を発信していけるよう日々努力しております。 今回は、参加者の皆さんが名前を覚えてしまうほど記憶力があがるレクリエーションをご紹介します。

概要

ボックスをクルク回して、一文字をつなげるとある言葉になります。 それがこちらです。 答えは とうもろこし になるのです。 一文字、一文字をつなげて言葉を当てるレクリエーションです。 詳しくは下記にご紹介しますね。

準備物

・牛乳パック ・セロテープ ・ふせん 6枚 ・マジックペン

コトバボックスの作り方

ふせんに一枚に一文字を書きます。 次に書いたふせんを牛乳パックにはりつけて完成です。

効果

・空間認識力 ・言語能力 ・記憶力 ・想起 ・思考力 ・手の運動 ・脳の血流改善

プレイ人数

1人から4人 個人戦から団体戦まで可能

プレイ時間

1回あたり5分くらい

場所

フロアのテーブル

ルール

①ふせんを貼ったボックスをクルクルまわします。 ②ボックスの言葉がわかったら、回答する ③勝敗は誰よりも早く正解したら勝ちとなります。

注意事項

・発話が上手くできない方は筆談で回答する。 ・ルールが理解できずストレスになる方はやめておきましょう。 ・『じゅ』『しゅ』『しょ』などは2文字になると言われることがあるので注意しましょう。 ・ボックスからボールに変更することで難易度がアップします。 ボックスが簡単なときにはボールに変更してみましょう。

6文字の単語集

・いちにんまえ ・やきそばパン ・あんぱんまん ・きょうりゅう ・おばけやしき ・かいてんずし ・ぷろやきゅう ・こうこうせい ・しんかんせん ・しんたいそう ・せかいいさん ・だいぼうけん ・おおうなばら ・てんきよほう などなどがあります。 他にもたくさん6文字の言葉がありますので皆さんで考えて問題にしてみるのも楽しいですよ。

オススメのレクリエーション書籍

現場で役立つレク書籍をご紹介いたします。 ちょっとした時間にすぐに取り組めるネタが満載です。 また、現場でレクネタに悩んだ時に読んでみてください。 きっと、お役に立ちますよ。

ちょいレク50 集団編―元気な人向けレク (困った時のちょいシリーズ)

困った時のちょいレク50 上巻

困った時のちょいレク50 下巻

レク王参上―現場で役立つレクが満載!!

まとめ

認知症予防に効果的な空間認識力・言語力を上げる文字つなぎレクリエーションはいかがだったでしょうか? 認知症になると言葉が上手く出せないことがあります。 しかし、ヒントがあると言葉が出やすくなります。 それに考える思考力が低下します。 その低下した思考力をあげるのにもってこいのレクリエーションがコトバ当てボックスなんです。 また、認知症になると空間認識力の低下も出現します。 そこでこのコトバ当てボックスをクルクル回し、どの文字がどこに書いてあるのか考えることで空間認識力が鍛えられます。 文字の場所を覚える・思い出すことで、短期記憶力の訓練にもなります。 ですから、コトバ当てボックスは認知症予防にともて効果的だと考えます。 3人でチームとしてプレイすると回答しやすくなりますよ。 ぜひ、チーム戦で行なうことをオススメします。 以前、コトバ探しレクリエーションという記事も書いていますのでこちらも合わせて読んだいただくとバリエーションが広がりますよ。 関連記事:コトバ探しレクリエーション この記事が介護現場で働くあなたのお役立てたら嬉しいです。 最後まで読んでいただきありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

現在、デイサービスで作業療法士として働く傍らセミナー講師として県内外で活動中。アイデア1つで生活は豊かになるがモットーです。月刊デイやリハージュや活動と参加のリハビリ・訓練アイデア集に自身の生活改善のアイデア・リハビリ・レクリエーションについて寄稿。このサイトが、あなたの新しいアイデアにつながることを願っています。